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2日人間ドック受診報告をします。1日目

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私の友達が、「人間ドックを受けたんだ」と言ってきました。

 

2日人間ドックを受けました。

 

1日目 前日の9時から絶飲食です。

前日のご飯も 明後日の、大腸ファイバーに備えて、繊維質のもの消化の悪いものは食べてはいけません。

 

当日、受付をして、検査着に着替えました。

看護婦さんから検査の段取りの説明を受けました。

 

身長体重を測りました。

胃カメラのまえで、昨日からの絶食が効いて体重が少ないです。

最近は、66kgが中心体重なのです。

1kg減の65kgです。

 

やったーやせてる。

 

身長は、インチキの背伸びをしなかったので157cmでした。

 

いつも微妙に背伸びをしているのでいつも身長が違います。

 

ちょっと見栄を張っていました。

 

でも背伸びして膝が曲がってて、かえってちびになったこともありました。

今回はまじめに測ってみました。

 

血圧と血液検査です。

採血の時に

「一度倒れたことがあるのでベットがあいたら寝て採りましょう」

と言われました。

 

でも、いつの間にか忘れられて、座って採血しました。

 

採血の後に看護婦さんが、

「あ」

といって

「大丈夫でしたか」

と聞かれました。

 

「目をぎゅっとつぶっていたので倒れることなく大丈夫でした」

と答えました。

 

血を見るとやばいのです。

以前、献血で死にそうになったことがあります。

 

その時の話です。

献血車の中は、ER(救命救急室)

 

超音波による検査です。

おなかにゼリーを付けて昔のハンディースキャナーみたいな機械を使って検査します。

きれいな女性の先生ですごく優しく声掛けしながら検査してくれます。

でも終わった後の事務連絡がそれこそ事務的でそのギャップがおかしかったです。

 

次は、聴力検査と眼底検査肺活量の検査と続きます。

また別のきれいな女性の先生がとっても優しく対応してくれました。

でも、終わったあとの次の事務連絡がやっぱり、すごく事務的でギャップがありました。

 

この病院の芸風かなと思いました。

 

次は、今日のメインエベント胃カメラです。

 

昨日から何も食べていないのでずっとくらくらしながら検査していました。

 

胃カメラの検査が終わると何か食べられると思うとちょっとうれしいです。

 

胃カメラは、鼻から入れます。

 

口からだと、すごく苦しいのです。

よだれがだらだら出るし、げーっと戻しそうになるし、のどが痛いしとってもしんどいのです。

 

鼻からだと楽勝です。

口からだとすごく長く感じる検査が鼻からだとあっという間でした。

 

でも鼻の穴が少し広がった気がします。

 

事務的な看護婦さんとすごく優しい看護婦さんがコンビです。

 

さっきまでは、一人時間差攻撃だったのに今度は二人による事務的と優しいの二人時間差攻撃です。

 

やっと終わったと思ったら、まだ、肺の検査がありました。

肺のCTとレントゲンです。

 

優しい男の先生でした。

若くて男前なのに、頭頂部からオデコまで毛が無くて気の毒だなと思いました。

 

頭を見ないようにしようと思うのですがどうしても視線が頭に集中してしまいました。

 

最後に、医師による診察です。

以前は女医さんだったけど若い男の先生でした。

ちょっと「残念」と思いました。

 

次の日の大腸ファイーバーの打ち合わせを看護婦さんとして解散です。

 

家では、明日の大腸ファイバーに備えて、お昼と夜は病院がくれた食事のみ食べてよいのです。

病院食みたいだけど、昨日から絶食だったのでとっても美味しかったです。

 

それ以外は、水分のみです。

お茶やウーロン茶、紅茶、コーヒーもオッケーです。

ただし、牛乳やヨーグルトなどの乳製品は禁止です。

 

量が少ないのですぐにおなかが減ります。

 

食べれるけど我慢するより、絶対食べたらいけないほうが心に余裕がないからかきついような気がします。

 

下剤を飲んで就寝です。

おやすみなさい。

 

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