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指を怪我した話

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指を怪我した話

 

私の友達が指を怪我しました。

 

私の友達は、パン屋に努めていてパンのスライサーで切った

というより削ったようです。もう少しで骨まで行くところでした。

救急車も来て大騒ぎになりました。

 

実は、私は、以前、彼女に、

「お仕事で指とか怪我しない?大丈夫?危なくない?気をつけてね!」

話したことがあるのです。

 

「ううん、大丈夫!ちゃんとカバーがあるから」

と言っていました。

 

ところが、今回の怪我は、そのカバーが外れたままパンをスライスしようとしたらしいのです。

 

どうして、私がそんなアドバイスをしたのかというと、彼女が手を怪我をする夢を見たのです。

 

でも、それは、彼女が怪我をする1年以上前のことでした。

 

もっと、きちんと注意してあげればよかったと思ったのとどう言えばよかったのだろうと思います。

彼女は、その前にしたアドバイスも忘れていました。

 

忘れないように、うまくアドバイスができたらなと思います。

 

教えてあげる

アドバイスは、記憶に残るように、スライサーのカバーはちゃんとしましょう。

 

終えてください

記憶に残るアドバイスってどうするのでしょう?

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