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軽率で不用意な行動が、相手を傷つけ、ブロックを食らうということ!

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私の友達が、やらかしてしまいました。

 

私の友達は、ツイッターを最近始めて、フォロワーも順調に増えていました。

仲良くなって「いいね」してくれる人や、連絡くれる人もできました。

 

魔は天界に住むとはよく言ったものです。

調子に乗っていたのかもしれません。

 

遂にやらかしてしましました。

仲良くなったと思っていた人が、少し顔をさらすをやったので

「かわいいですね」

とリツイートしてしまったのです。

 

つまり、本人さんだけに伝えればいいことを

フォロワー全員に伝えてしまったのです。

幸か不幸か、まるで芸能人かと見まがうほどきれいな人だったのです。

 

きっと男の人達にスイッチが、入ってしまったのでしょう。

そのあと、ご本人さんはきっと大変なことになってしまったのでしょう。

 

鍵アカウントになって、ブロックされてしまいました。

 

そうなって、やっと、大変なことをしてしまったことに気が付きました。

 

後悔、先に立たずです。

 

ほかのフォロワーさんにもデリカシーがないとおしかりを受けました。

 

本当に申し訳なかったです。

 

反省しています。

 

以後、気を付けます。

 

本当にごめんなさい。

 

その原因は何だったのでしょう。

 

ツイッターの機能の理解不足がありました。

それは、RTとリプライの意味も分からず使っていました。

 

以下@hitoshi annexさんのブログより

RTとリプライを使い分けるのは結構大事

 

ツイッターをやっていれば色んな人たちと盛んにやりとりをするようになるのですが、そのときに必ず悩むのがRTと@リプライの使い分け。

これはうまく使い分けることができないと、必ずフォロワーさんに迷惑を掛けることになり、場合によってはフォロワーさんからリムーブされることにも繋がります。実際、僕もあまりにRTとリプライの使い方ができないユーザーさんがいると、さすがに目障りなのでフォローを外すこともあります。そう考えると、この使い分けは飲食店ツイッターを上手く運用していく上で絶対に欠かせない技術の一つとも言えるでしょう。

なので、今回はテクニック的な内容になりますが、その使い分けについてちょっとご説明しておきます。

 

まずは基本的な構造の理解から。

基本

20100226.002-1
CさんはAとBの両方をフォローしています。そしてAさんとBさんが@リプライで会話しています。この場合、Cさんには二人の会話は全て見えています。これは何も難しいことはありませんね。ごく当たり前の話。

次に、CさんがAさんしかフォローしていない状況を考えます。ここからちょっと複雑になるのですが、この場合は、会話のやり方で3つのケースを用意しました。

ケース1

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まずケース1。普通にAとBが@リプライで会話している場合は、なんとCさんにはBさんの発言はおろか、AさんがBさんに話しかけている言葉も見えなくなります。これは「CさんはBさんのことを知らないのだから、たとえAさんをフォローしていたとしても、AさんとBさんが会話している内容には興味ないだろう」という前提に組み立てられた、ツイッターのルールだと思ってください。

なので、CさんはAさんをフォローしていても、実際はCさんにAさんの発言全てが見えているわけではありません。AとB、二人の会話が見えるのは、あくまでもAとBの両方をフォローしている人だけなのです。なので、例えAさんにフォロワーが10万人いたとしても、Bさんにフォロワーさんが5名しかいなければ、実際に二人の会話を見えるのは最大で5人しかいないことになります。

ケース2

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つぎにケース2。この場合は、つぶやきの先頭に@Bを付けずに、文中や文末に@Bを入れた場合です。実は、ケース1が成立するのは「文頭に@ユーザー名が入っている場合」だけですので、ケース2の場合はAさんとBさんとの会話のうち、Aさんの発言がCさんから見えるようになります。(分かりづらいですが仕様なので覚えるしかありません)しかし、これだと、CさんからしてみたらAさんの発言は何がなにやら全然分かりませんよね。これはCさんに対して非常に不親切。

ケース3

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ということで活用するのがRT。RTというのは、本来は相手の発言をそのまま引用し再送信することを指しますが、これを会話に使うというテクニックがあります。例えば、Bさん「@A 今日飲みに行かない?」Aさん「いいね!行こう!RT @B: 今日飲みに行かない?」という具合。これなら、CさんにもAさんの返事の意味がすぐに分かりますよね。イエス。親切。

では、このAとBのやりとりを、以上のそれぞれのケースに当てはめた場合、Cさんからどう見えるかを考えるとこうなります。

  • ケース1のやり方(@リプライ):Cさんには二人の会話は一切見えません。
  • ケース2のやり方(文中に相手名):「いいね!行こう!@B」というAさんの返事だけが見える。
  • ケース3のやり方(RTでリプライ):「いいね!行こう!RT @B: 今日飲みに行かない?」というAさんの返事(プラスBさんからのお誘い)が見える。

こうして考えると、どういうときに使い分けたらいいか少し見えてきますね。

例えばAさんとBさんが二人だけで飲みに行こうとしているなら、普通のリプライ(ケース1)を採用すべき。でないと、関係ない人たちが『オレも行きたい!』とか言ってきて面倒になる可能性があります。

でもAさんとBさんが、他にも参加者を募りたいと思っているなら、あるいは二人が一緒に飲みに行くくらい親しいことを周りにアピールしたいなら、RTを使って会話すべき(ケース3)。

こうして、RTを活用すると、文脈を明示したままより多くの方に見てもらうことが可能になります。もちろん、このテクニックは「口コミ」を起こしていく上でも大きな効果を発揮します。イベントを開催して人を集めたりするようなときや告知などを広く行いたい場合は、時にRTを積極的に使うことも必要でしょう。

RTのデメリットに注意

ところがRTにもデメリットはあります。それは「Cさんが目にする発言が増える」ということです。もし仮にAさんが全てのリプライをRTでおこなったらどうなるでしょうか。もしかしたら、Cさんのタイムラインは、自分とは無関係なAさんの返信で埋め尽くされてしまうかもしれません。見たくもないのに山のような会話を見させられたら、迷惑この上ないでしょう。結果、Aさんは「ウザいやつ」と定義され、Cさんからの評価を落とすだけでなく、最悪の場合はリムーブされることにもなりかねないというわけです。

なので、「この会話は多くの人に見てもらいたいか」「このやりとりを見たい人はどのくらいいるか」ということを常に念頭に置き、最適な会話の仕方を心がけるようにしましょう。

特に企業アカウントの場合は、その返信のやり方一つで存在感を示すこともできるし、逆にウザがられて好感度を落とすことにもなりかないですから、RTと@リプライの使い方一つでブランド価値が上がったり下がったりすることも考えられます。十分な注意が必要ですね。まずは、その辺のさじ加減をつかむために、しばらくはRTを使わずに@リプライだけで運用する、というのも一つのやり方かもしれません。

以上、引用ここまで。

 

 

ご迷惑をおかけしました。

 

本当にごめんなさい。

以後、軽率な行動をしないように気を付けます。

 

RTとリプライの使い方を理解して慎重に行動しましょう。

 

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軽率な行動は人を傷つける

 

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