私の友達が、マスターズ甲子園の抽選会に行ってきました。
マスターズ甲子園は、高校生の時に野球部に所属していた球児が、大人になっても甲子園を目指せる大会です。
高校生の時に憧れた甲子園に大人になってもチャレンジできる夢の大会です。
元高校球児たちのフィールド・オブ・ドリームス
全国には推計200万人の元高校球児がいる。しかしそのほとんどは、高校野球部時代に、憧れの地を踏めなかった甲子園非出場者である。マスターズ甲子園は、出身校別に同窓会チームを結成し、全員共通の憧れであり、野球の原点でもあった甲子園球場を、再度目指そうとする大会である。いわば、諦めの悪いおじさんたちの甲子園大会と言ってもいい。その諦めの悪いおじさんたちは、年々増え続けている。2004年の第1回大会から2013年の第10回大会まで、地方予選リーグには4県から34都道府県・約489校に拡大し、現在は約2万人の元高校球児達が遅咲きの甲子園デビューを目指し各地の予選大会を闘っている。
マスターズ甲子園実行委員長 長ヶ原誠さんの言葉より
試合の日程は、グランド確保の関係があるので、まだ未定です。
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