私の友達が、映画「アリー/ スター誕生」を見にいきました。
クリスマスの日に一人で行ったようです。
「誰も一緒に行ってくれなかったの」
と聞くと、
「クリスマスの夜に行く人を一人に決められなかった」
とうそぶいています。
可哀想だからそういうことにしておきましょう。
スター誕生は、何度も映画化された作品です。
以下ウキペディアより
映画作品
- スタア誕生 (1937年の映画) – ウィリアム・A・ウェルマン監督・ジャネット・ゲイナー、フレデリック・マーチ主演、デヴィッド・O・セルズニック制作。
- スタア誕生 (1954年の映画) – ジョージ・キューカー監督・ジュディ・ガーランド、ジェームズ・メイソン主演。
- スター誕生 (1976年の映画) – 1976年のアメリカ映画『A Star Is Born』の邦題。フランク・R・ピアソン監督、バーブラ・ストライサンド、クリス・クリストファーソン主演。
- スター誕生 (日本映画) – 1963年の日本映画。酒井欣也監督、江利チエミ主演。
- アリー/ スター誕生 (2018年の映画) – ブラッドリー・クーパー監督・レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー主演。
ウエイトレスの女の子が、メジャーな歌手になる過程でのラブストーリーです。
レディー・ガガの歌がとても素晴らしく音楽映画として聞かせる映画だと思いました。
内容は、あんまり言うとネタバレになるので、言えません。
でも、ストーリーが、
「ああ、昔書かれたシナリオだな」
と、思っていしまいました。
「何様よ!」とツッコミが入るのは承知の上です。
「最後の解決の仕方は、別の方法が考えれなかったのかな」
と思いました。
原作通りならきっとそのとおりなのでしょう。
でも、現代に焼き直すのなら、
「もっといい別の方法で終わらせなかったのかな」
とどうしても思ってしまいます。
「え、そんな解決方法?簡単に終わらせたな。それでいいの?だめじゃん!」
と思いました。
きっと昔は、この話運びでよかったのだと思います。
この終わり方で良かったのだと思います。
でも、いまは、
「一緒にどうやって生きていくのか」
が、テーマだと思います。
受け取り方は、それぞれです。
ぜひ見てください。
教えてあげる
レディ・ガガは歌がうまい
教えてください
映画の感想
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