私の友達が、「プチ修行したんだよね」といってやってきました。
夜行バスで旅行に行ったのです。
そのバスのなかでほとんど眠れなかったのです。
夜行バスの旅行は、ビールでも、ひっかけないと、眠れません。
いつもは軽くビールをひっかけるのに今回は、ついうっかり忘れたのです。
全然、眠れません。
悪夢のようです。
それだと夢だから、寝てるでしょ。
あっ、そうか!
全然、寝ていません。
拷問のようです。
つらいです。
お腹もちょっと減ってきました。
そういえば、お昼も食べていません。
夜は少しだけ食べました。
それがちょっと足りなかったようです。
お腹が減ると確かに眠れません。
更にバスの中です。
足に血が下がって痺れています。
エコノミー症候群にならないか心配です。
つらいです。
拷問のようです。
でも、最近、つらい時に、それを乗り越える方法のひとつにつらいことは、修行と思えば良いのだそうです。
修行だから、つらいのは当たり前です。
でも、それは、何のためのなんでしょう?
うーん!
今、一体なんの修行をしてるのでしょう。
ちょっとわからなくなりました。
そもそも、旅行に行ってなんの修行をしないといけないのでしょう?
人生、全て修行。
えー、そうなの!
教えてあげる
眠れないない夜行バスは、つらい
教えてください
眠れないときに寝る方法
「修行」と「旅行」、一文字違いなのでそんなに違いはありません。
ご存知でしょうか?そもそも「修行」とは「修学旅行」の略なのです。
行きたくもないところへ行き。食べたくもないものを食べ、一緒に寝たくない奴らと
狭い部屋で一緒に寝る。しかも平常ならなんの問題もない飲酒・喫煙のため即刻帰校
、停学なのですから。
わたしも夜行バスを利用します。そんな時は空腹に備えていつも以上に晩御飯を食べてしまいますし、万一の遅れに備えておやつ・ドリンクを買い込んでいます。
全身がむくんだ状態で目的地に到着です。
今回空腹のままバスに乗ったあなたは一晩消化機能を休めることができ、胃袋にも財布にも余裕ができて足取りも軽く目的地に到着できた自分の姿に気づいてください。
コメントありがとうございます。
私の友達は、この後、風邪を引いてしまいました。
体力のなさを嘆いていました。