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肩凝り保存の法則

肩もみ
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私の友達は、ひどい肩凝りです。

 

人より頭が大きいからでしょうか。

 

ひどくなると頭が痛くなります。

もっとひどくなると吐きそうになります。

 

仕事が手につかなくなって、何度も今日はやめて帰ろうと思います。

 

マッサージにも良く行きます。

でも、マッサージは、決して安くはありません。

 

そこで、友人と肩揉みを変わりばんこにします。

肩を揉んでもらうのは、確かに気持ちいいのです。

 

でも、お返しに友人の肩を揉み返さないといけません。

先に揉んであげて、あとで揉んでもらうといいのです。

 

しかし、逆に先に揉んでもらって、後から揉み返すといけません。

 

揉んでもらう前より、もっと、倍くらい肩凝りになるのです。

ちょうど友人の肩凝りがプラスされて帰ってくるのです。

 

なので肩凝りはどちらかの肩凝りがどちらかに移っているだけなのです。

肩凝り同士で肩揉みをするとどちらかの肩凝りが解消しないことになるのです。

 

よって、これを肩凝り保存の法則といいます。

 

ところが、この法則が成立しない時があります。

 

その中に肩が凝らない人が介在すると肩が凝らない人により肩凝りが消滅してしまうのです。

これを肩凝り消滅の法則といいます。

 

教えてあげる

肩凝りのつらさは、他人にはわからない。

 

教えてください

肩凝りの解消法

 

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